事務で〈あきぎん〉を司る仕事。
事務統括部では、営業店における事務処理を正確かつ迅速に行うための事務処理手順を定めたり、事務の合理化・効率化のための分析や新たな事務処理方法の企画立案を行っています。当部での検討が、そのまま当行の事務処理に関する基本方針となるので、チーム内、部内、さらには関連部署との打ち合わせを重ねながら検討の精度を高めていきます。打ち合わせではさまざまな意見が飛び交いますが、事務品質向上と合理化・効率化を考えながら、営業店にとって、さらにはご来店されるお客さまにとっての最善を見極めながら検討を進めていきます。全営業店に導入される事務の根本をつくるという大きな使命感を持って取り組んでいます。
ONE DAY SCHEDULE
始業
メールや行内文書などで最新情報をチェック。気合いを入れて一日がスタート。
企画書作成
関連部署やチームと打ち合わせしながら事務効率化のための企画書を精査。
昼食
食事のあとは決まってコーヒータイム。一杯のコーヒーが心身のリフレッシュに。
再度検討
引き続き企画書の内容を検討。営業店からの問い合わせにも対応する。
終業
今日一日の検討や会議内容、新しいアイデアなどをまとめ、翌日の確認も行う。
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8:30
始業メールや行内文書などで最新情報をチェック。気合いを入れて一日がスタート。
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9:00
企画書作成関連部署やチームと打ち合わせしながら事務効率化のための企画書を精査。
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13:00
昼食食事のあとは決まってコーヒータイム。一杯のコーヒーが心身のリフレッシュに。
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14:00
再度検討引き続き企画書の内容を検討。営業店からの問い合わせにも対応する。
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17:00
終業今日一日の検討や会議内容、新しいアイデアなどをまとめ、翌日の確認も行う。
すべてはお客さまのために。
当部を含め本部業務では、直接お客さまと接する機会は少ないですが、お客さまの大切なお金をお預かりしているという強い意識を全員が持ち、正確で迅速な事務処理を通して、お客さまへのサービス向上のために一丸となって仕事に取り組んでいます。事務処理について考える際には、私自身の営業店勤務の経験がかけがえのない情報となっています。そこにはいつも、お客さまとのあたたかなふれあいの思い出があります。私が〈あきぎん〉に入行したのは、大好きな秋田のために役立ちたいと考えたから。これからも「ひとりの銀行員として秋田のために何ができるか」をずっと考え続けながら、自分らしく仕事に向き合っていきたいと思います。