目次
操作履歴
(1)
概要
ご自身の操作した履歴内容を照会することができます。
「全履歴照会」の権限を保有するユーザは、全ユーザの操作履歴を照会することができます。
操作日が一年前までの操作履歴が照会可能で、最大3,000件まで表示されます。
(2)
履歴内容
外為取引開始、外為取引終了、ログアウト、成立した取引(照会含む)の操作履歴を照会することができます。
No. | 履歴対象 | 取得タイミング |
---|---|---|
1 | 外為取引開始 | 「あきぎん外為取引サービス」へ遷移した場合 |
2 | 外為取引終了 | 「あきぎんビジネスIB」へ遷移した場合 |
3 | ログアウト | ログアウトした場合 |
4 | 取引操作 (仕向送金依頼など) | 取引が成立した場合 |
5 | 確認用パスワードの認証誤り、もしくはロックアウトとなった場合 | |
6 | 照会操作 (仕向送金照会など) | 照会結果を表示した場合(照会結果が0件の場合も含む) |
7 | ファイル取得を実施した場合 | |
8 | 印刷を実施した場合 |
企業情報
(1)
概要
お客様社内の承認パターンを変更することができます。
お客様の企業情報やご利用可能な取引メニューを照会することもできます。
(2)
承認パターン
No. | 承認パターン | 説明 |
---|---|---|
1 | 承認なし |
お取引の申込みにあたり、お客様社内での事前承認を不要とするパターンです。 依頼データ作成者が依頼操作を行った時点で当行へのお申込みが完了します。 |
2 | シングル承認 |
お客様社内で事前の承認を経たうえでお取引の申込みを行うパターンです。 依頼データ作成者が承認者1名を指定して依頼操作を行ったのち、承認者が承認操作を行った時点で当行へのお申込みが完了します。 |
3 | ダブル承認 |
お客様社内で2段階の承認(一次承認→最終承認)を経たうえでお取引の申込みを行うパターンです。 依頼データ作成者が2名の承認者(一次承認者・最終承認者)を指定して依頼操作を行ったのち、一次承認→最終承認操作が行われた時点で当行へのお申込みが完了します。 |
外為権限
(1)
概要
ユーザに設定された外為取引権限を変更することができます。
新たに追加されたユーザへ外為取引権限の設定を行うこともできます。
(2)
権限内容
No. | 登録内容 | 権限説明 | ユーザ | |
---|---|---|---|---|
一般 | 管理者 | |||
1 | 依頼 | 対象取引の依頼データを作成することができます。 | ○ | △※ |
2 | 照会 | 自身が作成した取引、または自身が承認者に指定された取引を照会することができます。 | ○ | △※ |
3 | 全取引照会 | 他ユーザの取引を含むすべての取引を照会することができます。 | ○ | △※ |
4 | テンプレート管理 | テンプレートの登録・変更を行うことができます。 | ○ | △※ |
5 | 承認 | 対象取引の承認操作を行うことができます。 | ○ | △※ |
6 | 利用(依頼人情報) | 依頼人情報の登録・変更を行うことができます。 | ○ | △※ |
7 | 利用(受益者情報) | 受益者情報の登録・変更を行うことができます。 | ○ | △※ |
8 | 利用(送金目的情報) | 送金目的情報の登録・変更を行うことができます。 | ○ | △※ |
9 | 全履歴照会 | 全ユーザの操作履歴を照会することができます。 | ○ | ○ |
※ | 「管理者権限分離機能」をご利用のお客様は設定できません。 |
「管理者権限分離機能」とは、管理者ユーザに設定できる権限を管理系業務の操作に限定し、実際の取引に関わる操作は一般ユーザのみ利用可能とする機能のことです。 |
各種メンテナンス
(1)
概要
No. | 各種メンテナンス | 説明 |
---|---|---|
1 | 依頼人情報 |
依頼人情報を事前に登録・変更・削除することができます。 登録した依頼人情報は依頼画面などで呼び出すことで、入力の手間を省くことができます。 |
2 | 受益者情報 |
受益者情報(仕向送金の受取人情報など)を事前に登録・変更・削除することができます。 登録した受益者情報は依頼画面などで呼び出すことで、入力の手間を省くことができます。 |
3 | 送金目的情報 |
送金目的情報(送金目的、送金理由)を事前に登録・変更・削除することができます。 登録した送金目的情報は依頼画面などで呼び出すことで、入力の手間を省くことができます。 |