よくあるご質問│外為取引サービスについて外国送金依頼について
日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、カナダドル、オーストラリアドル、スイスフラン、ニュージーランドドル、デンマーククローネ、ノルウェークローネ、スウェーデンクローネ、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ、韓国ウォン、中国人民元、台湾ドルの17種類の通貨で送金が可能です。
お客さまのお口座から代り金をお引落としする日となります。外国送金の対外発電は、送金指定日の翌営業日となります。
指定日当日の発電を希望する場合は、日本円については11:00まで、それ以外の通貨については12:00までご依頼ください。
またご依頼の際は、連絡事項欄に「当日扱い」と入力してご依頼ください。
送金指定日の15:00までとなります。15:00以降に送金指定日を当日とするお申込みをされた場合、『依頼内容に不備があります。確認をお願いします。』というエラーメッセージが表示され、お申込みを行うことができません。
「外国送金取引照会」メニューのステータスで確認することができます。なお、送金指定日の前営業日21:00以降にお申込みされた場合、『依頼内容に不備があります。確認をお願いします。』というエラーメッセージが表示され、お申込みを行うことができません。
送金指定日の1か月前の翌営業日からお申込みいただけます。
外国送金の取引限度額はありません。
「外国送金取引照会」画面から該当取引のステータス表示により、確認できます。
電子メールによる通知でも確認できます。
照会画面のステータス表示による通知 | 状態 | 電子メールによる通知 |
---|---|---|
受付中 | 外国送金依頼が完了している状態 (依頼メニューで「送信」ボタンを押下済) |
「お申込完了のお知らせ」 |
処理済 | 当行が送金手続きを「開始している」または「完了した」状態 | 「お取引完了のお知らせ」 |
受取人の住所は、ご依頼された外国送金を確実に処理するための大切な参考情報です。受取人へご確認のうえ、必ずご記入ください。
受取人口座保有銀行の支店名・支店所在地は、ご依頼された外国送金を確実に処理するための大切な参考情報です。受取人へご確認のうえ、必ずご記入ください。
BICコードとはSWIFTコードともいい、大半の銀行がこのSWIFTコードをもっています。受取人口座保有銀行のBICコードがわかれば、より確実に外国送金を処理することができます。当行のBICコードはAKITJPJTです。
<参考> BICコード
AKIT | JP | JT |
銀行コード | 国コード | 地域コード |
(4桁) | (2桁) | (2桁)(この後に3桁の支店コードが入ることもあります) |
外国送金依頼書画面の受取人欄にあるBICコード欄へご記入ください。
アメリカ国内の銀行が個別に保有する銀行番号です。お客様の外国送金を正確に処理するための参考情報となりますので、ご記入をお願いいたします。
外国送金依頼画面の受取人の金融機関支店名へ、支店名に続けて「ABA.NO.○○○○○○○○○」とご記入ください。
欧州各国で使用されている口座番号帯です。欧州向けの外国送金については、極力IBANコードおよびSWIFTコードの記入をお願いします。これらの情報がないとスムーズに処理できないため入金が遅れる可能性や追加手数料を徴収される可能性があります。受取人口座番号欄にご記入いただきますようお願いいたします。
入力および処理中に回線が切断されたデータは原則として無効となります。正常に取引が処理されているかどうかは、「外国送金取引照会」メニューのステータスで確認することができます。
一度送信(承認)(「外国送金取引照会」画面のステータス表示が「受付中」または「処理済」となっている取引)を行った外国送金の申込取消・内容変更は本サービス上ではできません。お手数ですが、お取引店までご連絡のうえ当行所定の手続きをおとりください。
件数の上限は設けておりません。
作成中の一時保存データの保存は1件しかできません。一時保存データは当該取引を送信すると自動的に削除されます。なお、一時保存データがすでに保存されている状態で一時保存を行うと、保存されているデータは上書きされますのでご注意ください。
日数の制限は設けておりません。