確定拠出年金「個人型」
確定拠出年金運営管理機関 登録番号 62 株式会社秋田銀行
確定拠出年金は60歳以降に年金または一時金として受け取ることができます!
確定拠出年金(※老齢給付金)の受け取り方法は、60歳以降、受け取る権利ができたときにお決めいただきます。 受け取りは、原則として3つの方法からお選びいただけます。
また、受け取る際に税金がかかりますが、一定の税制優遇措置がとられています。
受け取りのスタートは?
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老齢給付金は、60歳到達時点で通算加入期間が10年以上経過していれば、60歳から受け取ることができます。
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ただし、60歳到達時点での通算加入期間が10年に満たない場合は、その加入期間に応じて受給開始年齢が61歳から65歳まで繰り下がることになります。
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通算加入期間とは、60歳以前の個人型および企業型の加入者期間と運用指図者期間を合算した期間です。
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老齢給付金の受給開始は、どんなに遅くても70歳までに行わなければなりません。
確定拠出年金に関するお問い合わせ
確定拠出年金に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください。
秋田銀行 営業企画部 |
受付時間 9:00~17:00(月~金 ただし銀行休業日を除きます。) |
給付は原則60歳からとなります。死亡・障害等を除いて年金資産の中途引出しおよび解約等はできません。
確定拠出年金制度は、あくまでも年金であり貯蓄とは異なります。
一般の貯蓄のように加入者の都合によって、中途解約をすることは認められていません。
(消費税込み) | 加入者 | 運用指図者 |
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加入手数料 | 初回のみ2,829円 | |
管理手数料 | 482円/月 | 368円/月 |
受給に関する手数料 | 1回あたり440円 |
※初回は加入手数料と管理手数料(初回に2か月分の掛金が引落される場合は2か月分の管理手数料)が、2か月目以降は管理手数料が毎月の掛金から差引かれます。
60歳時点で通算加入者等期間が10年に満たない場合、段階的に最高65歳まで受取りを開始できる年齢が繰下がります。